ゆるゆるぽん妊活日記

ゆるゆると妊活を始めました。日々のことを書き留めていきます٩(^‿^)۶

経験から得るもの

 

わずかな期間でしたが

一応妊婦さんならでは?の

お悩み的なものもありました。

 

 

眠気

便秘

つわり?

歯痛

 

 

あ、もちろん胸の張りもありました!

日に日に大きくなってる気がして、

それは内心嬉しかったような(笑)

全然これは悩みというか

むしろ普段からこうあってくれ

と思うくらいでしたね爆笑

 

 

ここからは困ってた話です。

眠気に関しては仕事中ほんとに眠くて眠くて

何度も首カックンなってました(笑)

ボーッとするんですよね。。。

休日もインフルなどの感染症

かかってはいけないという思いから

ほとんど家にこもってゴロゴロしてました。

気付けば本気で寝てしまってて、、。笑

寝てばっかりで夫は退屈そうでしたね〜笑

ごめんね(*_*)

もし次こうなったら夫にどうやって

暇つぶししてもらおうか?

ゲームでも買う?と家族会議の

議題にあがりそうです。笑

外に出て暇つぶしして貰ってもいいけど

特に冬季に関して言えば

インフルとか胃腸炎を外から

貰ってこられちゃうと困るしなぁ。

考えものですね。

 

 

便秘に関しては1番困りました。

(※ここから先ちょっと

  お下品な表現をしばしば含みますので

  無理な方は回れ右でお願いします!)

 

 

この症状はわたしの場合

1ヶ月にも満たないくらいの短期間しか

経験していないのにこの辛さ(・Д・)ムリッ

正直これが9ヶ月続くのは想像できません。

 

もともと体質的には結構な軟便で、

毎日ほぼ欠かさず出ます。

最低1回。笑  (すみません)

硬いとすぐにお尻から悲鳴状態です。。。

 

 

1日出ないだけで恐怖なのですが

妊娠してからというもの、

1日〜2日置きにしか出ず、加えて

ほんとにカッチカチの

ひからびたようなのしか出ない

(すみません2)ので、

毎回悶える痛みでした。。。

 

これは早々に産婦人科で相談し

軟膏と飲み薬をもらっていました。

それでもお尻切れちゃうし(すみません3)

痛いけど、ないよりマシです。

後期にかけてはもっと

ひどくなっていくんですよね。

正直考えられません。。

クッション買おう。

 

吐き気などのいわゆるつわりっぽいものは

あまりなくて、たくさん食べた後と

空腹時少しうぅ〜っと

気持ち悪くなる程度でしたかね。。

まぁ、これって妊婦じゃなくても

食べすぎた時やお腹空きすぎた時は

気持ち悪くなると思うので

妊娠が原因かどうか自分でも最後まで

よくわかりませんでした。(笑)

 

 

それから最後が歯痛。

これは便秘の次にかなり辛かった。

もともと計画的な妊娠ではなかった

と前述しましたが、

これからの妊活に向けて!という想いから

ちょうど歯の治療中でした。

妊娠発覚直前に左下の

生えかけの親知らずが悪さをし

歯茎がパンパンに腫れました。

ろくにものも食べれず、

微熱も続いて、散々でした。

 

その後腫れが収まり、

親知らずを抜く日も決まってましたが

その間に妊娠が発覚(笑)

抜歯は延期せざるを得ませんでした。

 

それから1ヶ月後にまた腫れてきて

腫れ始めにすぐ歯医者で応急処置!

前のようなひどい状態は回避できました。

でも、結構痛かった(´-`).。oO

これ安定期まで月1ペースでなるのか

と思うと ゾッとしました。。。

もちろん、うまく磨けていれば

腫れることもないのですが

わたしの場合歯茎が半分被っており

そこがちょうどポケットになり

どうしても段々と汚れが

たまってしまうような形でした。

もちろん一生懸命磨いていましたが。。。

 

 

こんな感じで、妊娠期間には

貴重な体験をさせてもらいました。

色々と次回の妊娠に向けて

課題や教訓がが出来ました。

もちろんいい意味で!

 

 

便秘の方に関しては

私は特別お尻が弱いのだと思うので

何らかの検査したほうがいいのか迷ってます。

肛門科?とか尋ねたほうがいいかな。

実は大学時代にも血便で

一度内視鏡してます。。

ただの切れ痔でしたが。(笑)

 

 

 

歯の治療は再開予定です。

お顔が見えてる親知らずさんは

左の上下なので、その2本は

抜いてしまおうかと思ってます。

もう、腫れるのは御免だ!!!

歯の健康大事です!!!

 

なんか、歯医者さんにまで

今回の妊娠がだめだったって言うのやだなぁ

別の歯医者で抜こうかなぁ。

 

 

すいません、後ろ向きな発言に

なってしまいました。

 

 

まぁそれはさておき、

今回の妊娠での経験は

これからに活きてくると思ってます!

この先の2〜3ヶ月は

自分たちのカラダを整えよう!

今度夫にも内科で風疹の抗体検査

してもらおうと思ってます。

今後に備えよう!

 

なんか、この気持ちや経験を

忘れたくないので

バーーーっと書いちゃいました。

 

 

何事も経験ですね♫

いつか誰かに

「あ、この人も同じような経験したんだ!」

って少しでも安心してもらえたり

少しでも何かの誰かのためになりますように。

 

 

何1つ無駄にしたくない!

 

 

入院memo

 

そして今回入院してわかったこと!

 

 

トイレットペーパー◎

ティッシュペーパー△

お料理◎

 

 

ティッシュペーパーは好みによりますが

鼻かむことも多いし

柔らかいやつも持ってきたほうがいいかな。

 

あと、あったほうがいいなと思ったのが

ウェットティッシュ

(フルーツとか食べたあとベタベタになる笑)

スプーン&フォーク

(あったほうが食べやすいメニューもあった!)

 

 

 

ここにメモっておけば

いつかのお産の入院の時に

振り返れそうなので( ^∀^)♡

無事終わりました

 

無事に手術を終えました。

 

 

麻酔が入って、ふぁ〜っとしてきて

看護師さんに、「こわい。」

って言ってそのまま記憶がない(笑)

 

 

気がついたら終わってました。

「ぽんさ〜ん、終わったよ〜!」

っと看護師さん。この声で目覚める。

意識戻った直後はお腹が結構痛くて

酸素マスクつけてたし、意識朦朧だったけど

必死にお腹痛いって伝えました(笑)

 

子宮(子宮口?)収縮してるから、

痛いのであってるよ!ごめんね!

と看護師さん。

 

 

 

麻酔したからってことで

目が覚めてから1時間くらいは

そのまま放置されてました(笑)

 

 

んで、ようやく起きたけど

あまりにも元気だから看護師さんに

あれ、もしかしてお酒強いの?

って言われたけど関係あるのかなぁ〜笑

たしかに弱くはないけど。。

 

そのまま車椅子で病室へ運んでもらい

すぐに夫と母に終わったよとLINE。

 

色々お話聞いてたら、

晩御飯が運ばれてきました。

なんとなんと立派な御膳で

朝から何も食べていなかったので

ペロリと完食してしまいました(//∇//)

ブリの照り焼き美味しかった〜

 

看護師さん私の食べっぷりに

これまたびっくりして

元気そうだから追加の点滴やめとくね!

と言われてしまうほどでした(笑)

 

夫がまずやってきて、

次に夫のお母さんが

たくさんフルーツ持って来てくださり、

うちのお母さんも私の大好きな

クロワッサンをわざわざ買いに行って

持ってきてくれました(´;ω;`)

みんなに感謝しかない(>_<)♡

 

 

夫は私が予想よりも顔色も良くて

元気そうだから、安心したようで

よかった〜

 

 

術後はというと

生理痛のような鈍痛があり、出血もあります。

感染症などになるとまずいので

しばらく入浴はだめです。

家事も仕事も無理のない程度に

しないといけないし、

何度か検診にもいかないといけません。

 

一泊したので、午前に診察を受けて

夫の迎えで自宅へ帰る予定です(^-^)

 

 

まだまだ気の抜けない日が続きますが

はやく元気になれますように( ˘ω˘ )

 

 

しばしのお別れ

 

今、病院のベッドの上でブログ書いてます。

 

 

いよいよ手術です。

先日説明を受けた際に

血液採取は済ませていたので

午前中に心電図を受けて

診察をうけて、ラミナリア一本入れました。

入れるかどうか見てもらう時と

入れるまでが痛かった(;o;)

 

そのあとはなんか鈍痛?があるけど

慣れてきます。

 

正午過ぎに点滴を打ってもらって

そのまま安静にしてます。

 

 

全身麻酔なので

眠ってるうちに手術は

終わってしまうんだそうです。

 

 

さっき夫とバイバイして

次会うのは麻酔から目覚めた時になります。

不安だけど、がんばろう。

(頑張るのはお医者さんですが笑)

 

 

今回のことで、

妊娠について色々考えされられました。

家族ともたくさん話をしました。

 

短い期間ではあったけど、

たくさんのことを教えてもらいました。

少しの間でも子供を授かれた事に

感謝しています。

夫がこんなにも優しくて

頼もしいんだって再確認できたし、

絆が深まった!

この人がわたしの夫で良かったって

心底思っています。

 

 

 

 

ありがとう、

さよならじゃないよ、

またね

 

 

 

 

 

 

3月突入

やっと、時間軸が追いついてきました。

 

 

3月初日、

手術の説明を受けに行きました。

今度は夫も一緒に。

 

その前に一度エコーで見てみるか?と

先生が気を利かせてくださったので

みてみることに。

 

やはり、変わりなく、、思った通り。

 

もう正直3度目なので

あまりショックはありません。

なんてったってもう腹括って

手術説明受けに来てますから(笑)

 

 

淡々と説明は続き、

手術日を決めて帰ってきました。

 

 

稽留流産についてですが、

妊娠初期は流産の確率が高く

私くらいの年齢だと、

15%前後の確率だそう。

だから10人に1〜2人ってことか。

 

そのうちの70%くらいが

染色体の異常が原因とされていて

とくに妊娠してからの生活が

要因となることはほぼないようです。

 

 

誰かが、なにかが、悪いわけではなく

自然淘汰なんだ

と先生に教えてもらいました。

 

 

発覚時はやり場のない悲しみで

どうにかなりそうでしたが

今はかなり落ち着き、現実と向き合い

前に進もうと思えています!

 

受精、着床、妊娠ができる体なんだ!

と今回授かった赤ちゃんから

教えてもらうことができました。

ありがとう(*^^*)

 

普段はマイナス思考の私ですが

今回のことは前向きに前向きに

考えられるようになりました。

これも夫と家族のおかげです。

 

 

次の妊娠に備えて手術を受け、

なるべく早く妊娠できる体を

作りたいと思います!

 

 

4回目の診察

 

3日後に次の診察を控えていた日のこと。

 

 

お昼休憩時間にお手洗いに行くと、

なんと僅かに出血が。。。

すごく嫌な予感がしました。

 

 

 

病院へ連絡を入れると

今日来てください とのこと。

 

 

 

仕事を早上がりして

病院へ1人で向かいました。

 

 

 

先生の見解から行くと、今週で8週目。

ここで心拍確認ができないと

正常妊娠(妊娠継続)である

確率はかなり低いとのことでした。

 

エコーでじっくり見てもらいます。

ですが、やはりみえませんでした。

胎嚢自体も1週前(5日前)と

大きさがほぼ変わらず、

発育(成長)が見受けられない。

 

診断は 稽留流産

でほぼ間違いないとのこと。

 

 

目の前が真っ暗になりました。

前回の診断でもかなりのショックは

受けていたので、さほどでしたが。

期待しないでおこうと思っていたけど

心のどこかで奇跡を

願ってしまっていました。

やっぱ、弱いですね。

 

 

夫に電話で報告。

彼はもうかなり腹をくくっていたようで

そっか、残念だけど、また頑張ろう?

と言った前を向いた反応でした。

何よりもわたしの体のことを

心配してくれていました。

 

 

家でわんわん泣くわたしを

優しく包み込んでくれました。

本当にこの人がパートナーで良かったと

心の底から思いました。

 

 

 

稽留流産の場合の処置については

 

自然に子宮内の組織が

外へ出るのを待つ場合

 

病院で手術を受け、

子宮内の組織を掻き出す場合

 

この2つがあるそうです。

病院によって方針とかがあるようです。

あとは、自分の希望次第。

 

 

 

つぎは、3日後に

手術の説明を受けに病院へ行きます。

 

 

※ご注意※

医者や病院関係者ではなく

素人が書いておりますので、

実際とは違った表現等があるかと

思いますが、ご了承ください。m(._.)m

 

3回目の診察

 

2月中旬を過ぎ、やっと診察の日。

この2週間が死ぬほど長かった。

心配でたまらなかった。

 

 

何も心配せずに普通に過ごしたらいい

と言われていたのですが、

やはり食べ物飲み物もきになるし、

残業しすぎてストレスを感じてもなぁ

と思うとなかなか普通にもできず。

 

 

さて、今回は週数でいうと

7週目に入っています。

大体の方はこのくらいで

胎嚢(赤ちゃんの入る袋)の中に

胎芽(赤ちゃん)を確認でき、

さらに「赤ちゃんの心拍」を

確認することができるそうなんです。

ピコピコ〜っと動いてみえるのが

心拍なんだとか。

これを確認できれば

ひとまず安心ってところでしょうか。

 

 

 

ところが、心拍どころか胎芽も

みえなかったんです。

胎芽と一緒に確認されるという

卵黄嚢は確認できると言われました。

 

 

それはそれはショックでした。

 

 

生理不順のときに授かったから

悪かったんじゃないだろうか、

 

いろいろ神経質になりすぎで

変にストレスを感じすぎたんじゃ

ないだろうか、

 

自分のことを責めました。

 

 

 

今回は夫も一緒に病院に来てくれていて

診察室も一緒に、エコーの画面も

一緒に見ていました。

 

夫は「大丈夫だよ」と

笑って言ってくれましたが

わたしには夫が無理して言ってるのが

すぐわかりました。

その目が赤くなっていたから。。

とっても辛かった。

 

 

来週また来てと先生に言われ、

わずかな、かすかな希望を捨てず

1週間待つことに。。。

 

 

過度な期待はやめよう。

そう決めました。

 

 

ここから鬼のネットサーチが

始まったのはいうまでもなく。。。(笑)

7週目 心拍 確認できない

 

とか、そんな感じで調べまくってました。

 

 

つづく